2014年に発表した「STAP細胞」の論文が問題となり、世間を大騒ぎさせるコトとなった小保方晴子さん。
騒動の1年後の出版した「あの日」が1ヶ月で25万部売れ、印税収入で勝ち組確定という噂もありました。
また、2020年には洋菓子店「パティスリーリョーコ」に勤務していることも発覚。
この記事では、2023年現在の小保方晴子さんの動向について紹介していきます。
【2023現在】小保方晴子は今何をしていると話題に

2014年に「STAP細胞」の騒動で世間を騒がせることとなった小保方晴子さん。
理化学研究所を退職後も、本の出版や文集のグラビアに出演するなど大胆な行動を起こしました。
しかし、2019年以降ほとんど名前を聞かなくなり、ネットの検索スペースでもこのような結果に。

世間の皆さんも現在の小保方晴子さんの様子が気になっているみたいです。
では、ここからは小保方晴子さんが「現在何をしているのか?」を確認していきましょう。
小保方晴子は今もパティスリーリョーコで働いているの?噂の真相はコチラ

2020年1月、週刊新潮に、東京都港区にある洋菓子店「パティスリーリョーコ」に小保方晴子さんが勤務しているという内容の記事が掲載されています。
小保方さんに似た人が働き始めたのは2カ月前くらいでしょうか。ある常連さんが『私、パティシエとしていろいろな店で修行を重ねてきたんですよ』と彼女に自己紹介されたと言っていました。
引用:週刊新潮
「パティスリーリョーコ」は、東京都港区高輪に店を構える、完全予約制の人気店なのだとか。

この記事によれば、地元の常連客が店舗内で働く小保方晴子さんと会話したようです。
また、2020年1月のデイリー新潮の記事にも、店舗内で電話をとる小保方晴子さんの写真が掲載されました。

小保方晴子さんは、2023年現在も「パティスリーリョーコ」に勤務し続けているのでしょうか?
小保方晴子をパティスリーリョーコで目撃した人物はいる?

小保方晴子さんを実際にパティスリーリョーコで目撃した人物はいるのか気になりますね。
どうやら、SNS上ではこのような目撃情報があるようです。
小保方さんに似ている人を見かけた。
ケーキ買いに行ったらSTAPの人がいたw
ただ、あまり多くの目撃情報はないようです。
記者の取材などを避けるために、裏方として勤務しているのかもしれませんね。
【小保方晴子】直近での活動をまとめて紹介

騒動から5年以上経過した2020年に、都内の洋菓子店に勤務しているコトが発覚した小保方晴子さん。
ここからは小保方晴子さんの直近の活動をまとめて紹介していきます。
- 【2019年】同棲中のパートナーがいることが報道され話題に
- 【2019年】雀荘通いしていることが報道
- 【2018年】小保方晴子が文春のグラビアに登場
- 【2016年】あの日を出版
【2019年】同棲中のパートナーがいることが報道され話題に

2019年にはパートナーがいると発覚、さらにそのパートナーと同棲しているコトも発覚しました。
STAP細胞は発見できず仕舞いでも、プライベートでは新たなパートナーを見つけたのだとか。
引用:週刊新潮
2019年のはじめ頃からこの男性が購入した家で同棲しているようです。
お相手は、小保方さんと同じく千葉県内に実家がある男性だと言われています。
これ以降パートナーに関する報道はなく、2023年現在もこの男性と同棲している可能性が高いでしょう。
【2019年】雀荘通いしていることが報道

また、2019年には都内の雀荘で、他の客と麻雀をしている様子が記事に取り上げられました。
2019年12月のある日。かつて理化学研究所の「ユニットリーダー」だった小保方晴子さん(36)の姿は、都内の雀荘にあった。
引用:週刊新潮
どうやら「パティスリーリョーコ」での業務が終わった後に、都内の雀荘へと通っていたらしいです。
雀荘内では「小保方さん」ではなく、同棲相手の姓で呼ばれていたことから「同棲相手と事実婚をしているのでは?」と噂されています。
【2018年】小保方晴子が文春のグラビアに登場

小保方晴子さんは2018年3月に「婦人公論」で、なんとグラビアデビューしています。

その後、2018年5月に発売された週刊文春のグラビア「原色美女図鑑」にも登場。



さまざまな雑誌にさんざん記事を書かれたにも関わらず、グラビアに出るという驚きの行動が話題に。
【2016年】あの日を出版

小保方晴子さんは、理化学研究所を退職した約1年後の2016年1月に、書籍「あの日」を出版。

「あの日」には、騒動中の自身の心境や体験、そして「STAP細胞」の存在についての自身の主張が記されています。
【小保方晴子】印税収入で勝ち組が確定だと話題にw

小保方晴子さんが書かれた「あの日」は、発売から1ヶ月で発行部数は、なんと25万部を突破。
1ヶ月で3500万円以上の印税を得たのでは?とデイリー新潮の記事で取り上げられました。
通常の印税率だとすれば、小保方氏側にはざっと3500万円を超える印税が入った計算になる。しかも部数はまだまだ伸びているそうだ
引用:デイリー新潮
小保方晴子さんの理研での年収は1000万円程度と言われているので、1か月で年収の3倍稼いだ事になります。
これが本当なら、小保方晴子さんはSTAP細胞騒動での勝ち組なのかもしれません。
【小保方晴子】実家の家族は離散状態でひどすぎると話題に

小保方晴子さんの家族は、STAP騒動後は離散状態だと言われています。
- 父:小保方一夫(→神奈川県に単身赴任)
- 母:小保方稔子(帝京平成大学の教授)
- 姉:小保方晶子(東京医科大学医学部の客員研究員)
- 姉:?
小保方晴子さんの実家は千葉県にありますが、今は誰も住んでいないようです。
二階のベランダにかかっている物干し竿は錆びついており、窓の奥に見えるふすまには穴が開いている。千葉県内にある小保方晴子さん(35)の実家には、人が住んでいる気配はまったくなかった。
引用:女性自身2019年5月
STAP騒動でマスコミが家に押し寄せるなど、外出もままならず一家は離散したと言われています。
【小保方晴子】家族の現在は?

父親の小保方一夫さんは東大卒で三菱商事に入社、千代田化工建設の社長も務めたエリートです。
神奈川県に単身赴任したという情報もありますが、退任後は隠居されているようです。
母親の小保方稔子さんは帝京平成大学の教授で、STAP騒動後は休講が続いたと言われています。

双子の姉の1人、小保方晶子さんは東京医科大学の医学部で客員研究員として勤務。

今はSTAP騒動も落ち着き、それぞれ別の場所で静かに生活されているようですね。
まとめ
小保方晴子さんは、2020年に港区高輪の「パティスリーリョーコ」に勤務する様子が確認されました。
同棲中のお相手とは事実婚だとも言われているようです。
今後も小保方晴子さんの動向を見守っていきます。
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