「渡る世間は鬼ばかり」で岡倉家の三女文子役を20年以上に渡り演じていたお馴染みの女優、中田喜子さん。
そんな中田喜子さんですが、最近メディアで見かけない気がします。
そこで気になる現在の活動について調査しました。
【2023現在】中田喜子は今何をしていると話題に

「渡る世間は鬼ばかり」やグルコサミンのCMで有名な女優の中田喜子さん。
以前に比べてテレビで見かけることが少なくなった気がしますが、ネットで調べるとこのような状態に。

つまり、中田喜子さんが今何をしているのかと心配の声が多いわけですね。
ではここから中田喜子さんの現在の活動について確認していきましょう。
【2023現在】中田喜子の活動内容なコチラ

現在の中田喜子さんの活動内容はこちら
- 女優としての仕事
- テレビ番組に出演
- インタビュー対応
それでは順番にご紹介していきます。
1.女優としての仕事

中田喜子さんは1971年に歌手としてデビューし、翌年には「お祭り銀次捕物帳」で俳優として活動をスタート。
橋田壽賀子脚本の作品に欠かせぬ女優として活躍してきました。
映画「ゆとりですがなにか」では、主人公の母親役として存在感のある役を演じています。
2.テレビ番組に出演

中田喜子さんはバラエティー番組にも多数出演しています。
- ミラクル9
- プレバト
- ぜひモノ
なかでも番組「プレバト」では、俳句「炎帝戦」で231人の中から激戦を勝ち抜き、優勝されました。

中田喜子さんは俳句が趣味で、「NHK俳句」の司会を担当していた事もあります。
3.インタビュー対応

俳句は一生の楽しみになりつつあると語る中田喜子さん。
インタビュー記事「私らしく生きるマチュアリスト」で俳句の魅力について語っています。
【中田喜子】1979年に一般男性と結婚
中田喜子さんは1979年、25歳の時に結婚しています。
お相手は広告制作会社「日本サン・フィルム」の社長、山崎英一さん。

当時は12歳差ということもあり話題になりました。
【中田喜子】旦那との馴れ初めとは?

中田喜子さんと旦那、山崎英一さんは仕事の関係で出会ったそうです。
中田喜子さんが「日本サン・フィルム」が制作したCMに出演したことがきっかけでした。
【中田喜子】2005年に旦那と離婚へ

中田喜子さんは2005年に離婚しています。
おしどり夫婦として知られていましたが、旦那さんの浮気が原因で離婚されたとの事。
2012年の「週刊女性」による直撃取材であきらかになりました。
旦那さんが犯したたった一度の浮気がどうしても許せなかったそうです。
【中田喜子】子供はいるの?

中田喜子さんと山崎英一さんには子供はいません。
中田喜子さんは結婚した時に「子供はたくさん欲しい」と語っており、子供はお好きなのでしょう。
はっきりとした理由は明らかになっていませんが、女優としての人生を考え子供よりも仕事を優先したのかもしれませんね。
まとめ
1971年に歌手としてデビューし、その後は様々なドラマで女優として大活躍をしている中田喜子さん。
今でも現役女優としても活躍しており、クイズ番組にも出演しています。
一度結婚、離婚をしてからは独身のままのようです。
これからもきっと色んな面で活躍し、輝き続けてくれるでしょう。
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