2014年の大ヒットディズニー映画『アナと雪の女王』の日本版主題歌『レットイットゴー~ありのままで~』を担当し、一躍有名になったMay J.さん。
最近はテレビで見なくなりましたが、現在はどのような活動をされているでしょうか。
ここではMay J.さんの今の活動についてご紹介いたします。
【2023現在】May J.は今何をしていると話題に

『アナと雪の女王』の日本語版主題歌『レットイットゴー~ありのままで~』を担当し、注目を浴びたMay J.さん。
テレビ朝日の『関ジャニの仕分け∞』では、カラオケ得点対決で連勝を重ね、番組では歌姫と呼ばれているほど歌唱力が高いです。
そんなMay J.さんですが、ネットで調べるとこのような状態に。

May J.さんの消えた理由について気になっている人が多いということですね。
それでは2023年の現在のMay J.さんの活動について確認していきましょう。
【2023現在】May J.の今の活動内容はこちら

May J.さんの活動内容はコチラ。
- ライブやコンサートを開催
- 新曲の発売
- You TubeのCH運営
- テレビ番組に出演
- ラジオ番組に出演
- ファンクラブの運営
- グッズ販売
1つずつ詳しくみていきましょう。
①ライブやコンサートを開催

2006年に歌手としてメジャーデビューし、2023年で17周年を迎えるMay J.さん。
現在は地方でライブやコンサートを開催しています。
②新曲の発売
歌姫と言われているMay J.さんは、2023年現在も歌手活動を続けていて、新曲も発売しています。
2023年1月20日に、デジタルシングル『Perch / Light the Way』を配信。
新曲『Peach』についてMay J.さんはこう述べています。
ドラマ『ママはバーテンダー〜今宵も踊ろう〜』の主題歌として書き下ろしました。
引用:Instagram
続いて、『Light the Way』ついて
挫折してしまった時。
自信を喪失し、悲観的になってしまった時。
結局は自分の足でまた立ち上がらなければいけないけれど、自分にはそれを乗り越えられる力があると気づかせてくれた大切な家族や仲間たちの存在がありました。自分が導いてもらったように、いつか私も誰かの光となって導いていけたらという気持ちを込めてこの歌詞を書きました。
引用:Instagram
ドラマのイメージに合わせた楽曲や自身の実体験をもとにした新曲は、May J.さんの歌声と合っていてファンを魅了していますね。
③You TubeのCH運営

May J.さんですは、現在はYou Tubeのチャンネル運営も行っています。
自身の楽曲のMVやライブでの動画の他に、『歌ってみた』として、様々なカバー曲を掲載しています。

女王と言われているだけあって、どんな曲も見事に歌い上げています。
④テレビ番組に出演

歌手としてライブやYou Tube活動をしているMay J.さんですが、テレビ番組にも出演しています。
2023年2月には、フジテレビ系のバラエティ番組『ぽかぽか』に出演しました。
⑤ラジオ番組に出演

May J.さんは、『Have Dreams』というラジオ番組のレギュラーとして出演しています。
レギュラー番組の他に、多数コメント出演などもしています。
⑥ファンクラブの運営

歌声ももちろん素敵なMay J.さんですが、外見も魅力的です。
父親が日本人、母親がイラン出身のハーフであるMay J.さん。
目鼻立ちがはっきりしていて、色白でスラ~ッとしたスタイル抜群な体型。
そんなMay J.さんに惹かれる方も多く、ファンクラブを開設し運営されています。
会員になると、撮り下ろし写真集や会報が届いたり、ファンクラブ限定のイベントに参加できたりします。
ファンにとっては嬉しいことばかりですね。
⑦グッズ販売

また、ライブやイベントには欠かせないグッズも販売しているMay J.さん。
Tシャツやタオル、キーホルダーなどを販売しています。
会場限定グッズやファンクラブ限定のグッズのあるようです。
なぜ?メイジェイが消えたと言われる理由とは

歌唱力も高く、実力もあるMay J.さんですが、どうして消えたと言われるのでしょうか。
理由は以下の3つがあげられます。
- オリジナル曲がないから
- 映画アナと雪の女王の人気の便乗しすぎたから
- 勘違い発言をしてしまったから
1:オリジナル曲がないから

May J.さんは2012年6月~2014年5月まで出演したテレビ番組「関ジャニの仕分け∞」では、圧倒的な歌唱力で26連勝しています。
これをきっかけに知名度があがり、『カバー曲の女王』と呼ばれるようになりました。
しかし、カバー曲がヒットしたことにより、『オリジナル曲がいまいち』など言われるようになりました。
オリジナル曲で勝負できないところが、消えた理由のひとつとされています。
2:映画『アナと雪の女王』の人気に便乗しすぎたから

May J.さんは、2014年公開の映画『アナと雪の女王』の日本版主題歌『レットイットゴー~ありのままで~』を担当しています。
しかし、主人公”エルサ”役を担当し、劇中歌「レット・イット・ゴー」を歌っていたのは”松たか子”さん。
その為、『なぜMay J.がさも自分の歌かのように歌っているのか』との批判も。
さらに、May J.さんは自身のコンサートグッズとして『アナと雪の女王』のTシャツを販売したり、エルサの衣装でコンサートや歌番組に出演していました。

そのため、視聴者から『便乗しすぎ』という声が多く上がったようです。
3:発言が勘違いしていると炎上してしまったから

May J.さんは、2014年の年末「NHK紅白歌合戦」について、次のようにコメント。

「スケジュールは今から空けています。手帳には”仮”で紅白と書いています」
この発言が”勘違い”だと批判する声が殺到し、ネットが炎上する事態となりました。
視聴者からすると、『レット・イット・ゴー』のイメージは松たか子さんでした。
あくまでも”カバー曲の女王”であったMay J.さんがメディアでたくさん歌ってしまったことにより、批判が大きくなってしまったのかもしれません。
どちらにせよ、アナと雪の女王のイメージが強くなってしまったMay J.さん。
今ではそのブームが去ってしまったことで、表舞台に出る機会が次第に減っていったようです。
そのため、”消えた”と言われているだけなのかもしれませんね。
まとめ
カラオケ番組や『アナと雪の女王』で一躍有名となったMay J.さん。
カバー曲の女王と言われ、オリジナル曲がヒットしないことに加え、アナと雪の女王のマイナスのイメージが強くなり消えたと言われています。
しかし、現在はライブやコンサート、テレビやラジオ番組に出演し、今も尚元気に活躍しています。
今後もMay J.さんの活躍に期待しています。
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